≪整心科学研究所(埼玉県上尾市)≫自己治癒力で心身が整っていく - 2013/02

自己治癒力により心身を整えていく。量子力学・宇宙物理学・脳科学の観点から精神を捉えた新しい科学に基づいた療法。




[PR]



2013年02月19日(Tue)▲ページの先頭へ
326)寄り添う・聴く・受容することは自分を捨てることから
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧いてくることでしょう。

今日は、「寄り添う・聴く・受容することは自分を捨てることから」について書きたいと思います。

大切な誰かに寄り添いたい、聴きたい、受け入れたいと思っているのに、
どうすれば良いのか分からないと思うことはありませんか。
自分では必死の想いで相手のことを考えているつもりなのに、伝わらない。
理解してもらえない。
どうしてなんだろうと頭を抱えたことはありませんか。

相手に寄り添いたい、
相手の想いを聴きたい、
相手を受け入れたいと思っている。
そのためには
《自分の想いをすべて捨てることからだ》と言いたいと思います。

不登校や引きこもり、暴力を振るった人がよく口にします。
「うるさい、黙れ」
「放っておいてくれ」など

親をはじめ、周りの人たちは心配しているからだと言います。
放っておけないからだと言います。

どうしてこのようなことが起きてしまうのでしょうか。
お互いに大切な相手であるはずなのに、
何とかしたい、何とかしてあげたいと思っているのに。
それは「ズレ」と言える気がします。
お互いが訴えていることの間にズレがあることに、双方が気付いていない。
言い方を変えれば
お互いが自分の想いで聞いてしまっているのではないでしょうか。

「きっとこのように想っているに違いない」
「このように考えるに違いない」
「そんなはずはない」etc

これらの「ズレ」を調整して合わせれば
お互いに想いが通じ合うのではないでしょうか。
そのために必要なことは何かと考えたいと思います。

まず、相手を想うあまりに、
いつの間にか自分の想いを押し付けてしまっていませんか。
「早く元気になって欲しい」
「早く社会参入してもらいたい」
「早く〇〇して欲しい」
このように思うことは当然のことかもしれません。
ところが、それが相手にとって、
時には重荷となり、押しつぶされそうに感じる場合があるようです。

だから
「しばらく一人にしてくれ」
「黙っていてくれ」
「放っておいてくれ」
「自分のペースでやらせてくれ」
このように叫びたくなるのかもしれません。
この言葉が伝わらないから
緘黙となり、引きこもり、
時には理解されない苛立ちから、結果的に暴力という手段となってしまうのかもしれません。

まずは、自分の想いは一切捨てましょう。
次に、目を閉じ、口を閉じ、手を出さず、耳だけ傾けましょう。
見れば言いたくなります。
手を出したくなります。
耳だけはしっかり開けて、相手が言う言葉だけを聴きましょう。

自分の想いは一切捨てて聴きましょう。
この姿勢が《オールOK》であり、
《寄り添うこと》であり、《聴くこと》であり、《受容すること》に繋がることだと思うのです。
これができたなら、きっと気付くことでしょう。
何に気づくのか?
それは、是非体験して味わってみてください。

まずは、自分の想いをすべて捨てましょう。
ここからスタートしてみませんか?
共に学びませんか?

興味を持たれた方はシニフィアン研究所のHPを参照ください。http://signifiant-lab.com/
オールOK子育て法http://signifiant-lab.com/raise/
思春期の悩みhttp://signifiant-lab.com/eatingdisorder/
不登校の子どもの母よりhttp://signifiant-lab.com/escape/


2013年02月13日(Wed)▲ページの先頭へ
325)自責・罪責感―自分を裁くのは自分
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧いてくることでしょう。

今日は、「自責・罪責感―自分を裁くのは自分」について書きたいと思います。

自分が嫌になりました。
自分が悪いんです。
私の責任です。
自分さえ我慢すればうまくいく。

このような言葉をどれだけ語ってきたことでしょう。
すべては自分に原因がある。
時にそうかもしれません。
でもすべてではないはずです。
それでも、つい自分を悪者にしてしまう。
いつの間にか自分を責めている。
そして、自分に『ダメだ、これではいけない』と言い聞かせ、
どれほど罪責感に苛まれてきたことでしょう。

時には逆に
自分のせいではない、相手が悪いんだ。
と叫んでみても、やっぱり自分に戻ってくる。
まるでブーメランのように。
とうとう、そんな自分に愛想が尽きて座り込んでしまう。

一体、なぜこのような自責・罪責感に捕らわれてしまったのでしょう。
それは自分の中にある、もう一人の自分。
それらは、かつて親や周りの大人からの言葉だったかもしれない。
しかし、いつの間にか誰かを離れて(脱人格化という)
その言葉だけが自分の心の中に棲みついてしまった。
その言葉が、語りかける。
≪お前が悪い、すべてはお前の責任だ。≫
≪お前さえ我慢すれば、すべてうまくいく。我慢しろ。≫
≪ダメだ、ダメだ。もっと努力せよ≫
このように囁き続ける。

そんな自分の中の声は、すべて捨てましょう。
そして、自分に向かって言いましょう。
≪そうよ、これが私よ。こんな私だからこそ、私なのよ。≫
≪私はわたし、ほかの誰でもない。≫
≪こんな私かもしれないけど、こんな私でいいのよ。≫
まずは、自分の中のもう一人の自分に語りましょう。
まずは、自分で自分を許してあげましょう。

そうしたら
わがままで、自分勝手で、お調子者で、おっちょこちょいで、早とちりで、
目立ちたがりで、自己顕示欲がめちゃめちゃ強い。
だからこそ、ほかの誰でもない私。
こんな自分と和解しようと思う。
こんな自分を許してあげようと思う。
こんな自分だけど、「まあいいや」と微笑んであげよう。
こんな自分から出発しようと思う。

そう思えたら、心が軽くなった。
何だか頬が緩んできた。
笑いが込み上げてきた。
思いっきり笑った。
声あげて、お腹抱えて笑った。
涙が出てきた。
悲しくもないのに、嬉しくもないのに、なぜか涙が溢れてきた。
そして、自分に言った。
【おめでとう!ようこそ私。これからもよろしくね】

誰よりも自分を許さなかったのは自分。
誰よりも自分を裁いたのは自分。
誰よりも自分を責めたのは自分だった。
それに気づいたから、許してあげた。
もういいよ。
これからはお互い楽しもうね。
これからお互い嬉しいことを探そうね。

融けはじめた雪が、太陽に眩しく反射して、
私の心も解け始めた。

あなたは自分を責めていませんか?
自分が我慢すればよいとどこかで思っていませんか?
ふと足が止まった時があったら、一度問いかけてみませんか。

シニフィアン研究所のHPも参照ください。http://signifiant-lab.com/
埼玉県を中心に全国へと発信しています。


2013年02月10日(Sun)▲ページの先頭へ
324)すべてを壊して一からやり直したい
シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧いてくることでしょう。

今日は、「すべてを壊して一からやり直したい」について書きたいと思います。

「一からやり直したい」
このように思う時はどのような時でしょうか。
うまくいかない時、思い通りにならない時、
また、期待をかけられ、その重圧に押しつぶされそうに感じた時、
枠が厳しくて窮屈だと感じた時、
そんな時に、一度すべてを壊してしまいたいとの衝動に駆られる。

肩にかかった重荷を下ろしたい、
背中に背負ったものを投げ出したい、
そのように感じた時、
すべてをリセットして、最初から自分の人生をやり直したいと思う。

親や周りからの期待、伝統を受け継いでゆく立場にある時など、
自分一人の問題ではないと感じる環境の中に居る場合、
それらすべて投げ捨てられたなら、どんなに楽なことだろうと考える。
情に絡まれ、情に翻弄され、情に纏わりつかれて断ち切れない。
そんな苦しみと葛藤から抜け出したいと思うとき、
すべてを壊して一からやり直したいと切望するのでしょう。

そのように思った時、
ある人は離婚することで、
ある人は、倒産や失業などの失敗ですべてを失うことで、、
またある人は、問題や事件を起こすことで壊すかもしれません。
もちろん、意識的にはだれも好んではしないでしょう。
無意識的にそのように自らを導いてしまうとの観点から考えた時、
時として、なるほどと思えることもあるのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある人が言いました。
「どうすれば親が自分のことを諦めるかばかり考えていました」
「親の期待をすべて裏切れば、親から自由になれると思ったんです」
「でもダメでした」
「だから消えたくなったんです」
その人は、自分を知る人が誰もいない世界へと飛び出し、
そこからスタートしたのです。

またある人は
事件を起こし、すべてをなくしました。
その人は復讐をしたと言いました。
その時の気持ちは≪ざまあみろ≫だった。
これでやっと自分の人生が始まると語りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

極端な例かもしれません。
ですが、人は自分の想いを遂げるためならどんなことでもするのだと痛感しました。
このような極端な方法を使わず実現する方法はないのでしょうか。
それは、自分の欲望(無意識)に気づくことだと思うのです。
無意識的だからこそ、翻弄されてしまう。
意識化できれば他の方法で実現することができるのではないでしょうか。

すべてを壊して一からやり直したいと思う時、
ひょっとしたら、無意識に翻弄されているのかもしれません。
その自分の無意識を知りたいと思いませんか。
その時、精神分析はお役にたつと思います。

興味を持たれた方は
シニフィアン研究所HPを参照ください。http://signifiant-lab.com/


   


「精神分析」は、薬物や催眠、暗示など一切使わず、相談者(クライアント)と分析家(インテグレーター)との1対1の対話や夢分析により、自分の無意識に気付き、コンプレックスを解消する信頼に基づいた方法です。
クライアントの自我は、様々な理由によって未成熟であったり、歪んでいたり、傷ついていたり、欠損していたり、不完全な状態で浮遊しています。それに確かな形と安定を与えることが精神分析(セラピー)です。その過程で、ありのままの自分でいい、自分は生きる価値があると自信を持ち、自己愛や自己決定力が高まっていくのです。
このように精神分析は、自己を知ることの喜びと成長をもたらします。インテグレーターはクライアントの援助者であり、伴走者です。また、クライアントの意志を大切にしますので、強制したり無理強いすることはありません。
自分の人生は、自分が書き換えてゆくんだ、との勇気と根気を持って歩むならば、必ず自己探求の喜びと幸せを自覚し、自らの意志で未来を切り開いていくことでしょう。




カレンダ
2013年2月
         
   

アーカイブ
2011年 (1)
7月 (1)
2012年 (181)
3月 (11)
4月 (5)
5月 (58)
6月 (23)
7月 (20)
8月 (14)
9月 (16)
10月 (16)
11月 (11)
12月 (7)
2013年 (43)
1月 (6)
2月 (3)
3月 (5)
4月 (5)
5月 (4)
6月 (1)
7月 (1)
8月 (2)
9月 (1)
10月 (9)
11月 (2)
12月 (4)
2014年 (39)
1月 (5)
2月 (2)
3月 (3)
4月 (3)
5月 (6)
6月 (6)
7月 (2)
8月 (5)
9月 (2)
10月 (1)
11月 (3)
12月 (1)
2015年 (25)
1月 (1)
2月 (6)
3月 (1)
4月 (3)
5月 (3)
6月 (1)
7月 (3)
8月 (2)
9月 (1)
10月 (1)
11月 (2)
12月 (1)
2016年 (16)
1月 (2)
2月 (3)
4月 (2)
5月 (1)
6月 (1)
7月 (1)
8月 (2)
9月 (1)
11月 (1)
12月 (2)
2017年 (6)
1月 (2)
2月 (1)
3月 (3)

アクセスカウンタ
今日:201
昨日:384
累計:376,533